木曜日, 9月 10, 2009

明日はβ版だ

今作っているゲームのβ版の提出(ゲームとしてほぼ遊べるバージョン)が近いので、最近は忙しい。

ゲームというのは、小規模なものなら2,3ヶ月かけて制作するけど、音が入ったりステージが繋がったりして、オープニングからエンディングまで通して遊べて、ゲームらしくなるのは、β版提出の直前だったりすることが多く、余裕を持って完成するなんてことはまずない。

しかも提出の数日前くらいから、敵のグラフィックやメニュー画面が次々と完成し、プログラマは作業量に圧殺されることになる。なんでそんなにぎりぎりやねん!と思いながらも、デザイナさんも徹夜続き(しかも自分はちゃんと家に帰る)なので、口には出せない。提出の前日はほぼ徹夜で確定だ。


人間、スケジュールに期限が区切られていると、無意識の何かが、ぎりぎりまで完成しないよう調整しているんじゃないかと思う。もしくは、ゲームの場合、凝れば凝るほど終わりがないので、期日までに、これ以上することがない!という状態にはなりにくいのかもしれない。自分もまだ、やりたいことは山ほどある。

今作っているゲームはなかなか面白くなりそうなのやけど、場所によっては難易度が高すぎる!と不評。バランス調整をしている担当者がいるのやけど、難しすぎると何度言ってもわかってくれない。

毎日同じゲームをプレイしていると、どんどん腕が上達してしまって、普通の人のプレイ感覚とずれていくという、陥りやすい罠なのやけど、なんとかしないと。

人には得手不得手があって、あることには優秀な人でも、別のことは上手く出来ない、ということがあると思うのやけど、残念なことに、仕事での悩みの種は決まって同じ人だなあ。

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