金曜日, 12月 12, 2008

レオパレスの思い出

ぼくは去年頃まで、会社の寮で使われていた関係でレオパレスに住んでいたのやけど、あそこにはもう住みたくない。

5.5畳で狭いのに、据え置きのテーブルは壁とくっついていて動かせないようになっているし、LEO-NETは無料でネットができるものの、接続速度が半端なく遅く動画は紙芝居。

廊下と居間の間のドアは立て付けが悪く隙間が空いているし、高い位置にある押し入れの引き戸はこれまたレールがゆがんでいる。一度、夜中にバタン!という大きな音で驚いて目が覚めて、何事かと思ったら、ぼくの真横に木製の引き戸が落ちていた。頭に当たらなくて良かった・・・ということがあった。

で、防音はというと・・・ぼくの場合は、近所の交通量が多かったり、カラオケバーがあったりしたおかげで、そっちの方がうるさくて、隣人の立てる物音は聞こえなかった。

が、当時レオパレスに住んでいた後輩の話によると、壁はぺらぺらで良く聞こえる、と言っていた。ある日、彼の隣の部屋の住人が夜遅くまで仲間と酒を飲んで盛り上がっていて、全く寝られなかったらしい。しかし、ここは泣き寝入りしてはだめだろうと考え、隣の部屋のドアをノックして、

「静かにしてくれませんか」

と丁寧に言ったけど、一向に静かにならなかった。
仕方ないので、もう一度言ったが、やはり変わりなし。

温厚な彼も、さすがに頭に来たので、隣の壁を、思い切り、どん!と叩いてやったら、反対側の隣人が怒ったらしく、反対側の壁を、どん!と思い切り叩かれて、夜中に一人、切なくなったと言っていた。

そんなわけで、その人は何かの悪口を言うような人じゃないのやけど、レオパレスのことは大嫌いらしく、早くつぶれた方が世の中のためとか、熱く語っていた。

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