月曜日, 10月 20, 2008

パットン大戦車団 ★★☆☆☆


パットン大戦車団という映画を見た。

パットンって変な名前やと思っていたけど、第二次世界大戦中、米国の戦車隊を率いてドイツに占領されたフランスに上陸、多数の占領された街の開放や、危機に陥った友軍の救出など、大きな戦果を上げた人物らしい。
連合軍総司令官であるアイゼンハウアーとも親友だったとか。

パットンを簡単に説明すると、

・戦争大好き
・自分をハンニバルの生まれ変わりと信じている
・口が悪く、放言が多い
・戦闘能力は凄い

人間としては未熟としか思えないパットンは、部下を殴って問題になったり、戦果を焦るばかりに上層部の言うことをきかなかったり、見ていてこんな奴だめだろ、と思わざるを得ないけど、戦争には強く、だらけた部下を徹底的に鍛え直したり、自分の人生に、大きな戦果を上げる、という、確固たる信念を持っていたりと、不思議と人間的な魅力がある。これは、パットンを演じるジョージ・C・スコットの熱演のおかげも大きいと思う。

1970年公開ってことでちょっと前の映画なんで、戦闘シーンなど今の映画に比べると迫力が不足してるし、やはり全体的な満足感でいうと、古くささが否めなくて、低くなってしまう。

ジョージ・C・スコットはなぜかアカデミー最優秀主演男優賞を受賞したにも関わらず、受賞を拒否。パットンに似て、気難しい人やったんやろうか。

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