土曜日, 10月 04, 2008

アキレスと亀を観てきた ★★★★★


アキレスと亀を見に行ってきた。

ヴェネチア映画祭で拍手喝采だったという話なので(まあ奴らはぽにょにも喝采するしアテにならんけど)、期待して見に行ったけど、むちゃくちゃ面白かった!
頑張っても頑張っても認められない画家の話で、まあ、なんというかモノ作りを生業、趣味でもいいけど、にしてる人なら、共感せざるを得ない・・・というか、通り越して見てて辛いかもしれないほど。見ていて、顔が引きつりつつも、逆に笑い、最後にほろりとさせられる、そんな映画やった。ラストで感動したのは、Dolls以来かも。あ、でも、Dollsや菊次郎、のほうが好きかも。。。

ちなみに僕は、自己紹介にも書いているけど、HANABI、,BROTHER、などの武映画が大好きで、この映画は、ご多分に漏れずダークな面もあるので、従来の武映画が好きじゃない人には全く勧められない。逆に、ソナチネあたりが好きなら、気に入るかも。まあ、人に積極的に勧めたいと思う作品ではない。
悲惨&笑い95%、幸福5%って感じやからね。武映画にしては、話はわかりやすいので、間口は広いと思う。実際、見た人の評価も高いみたい。

この人の映画は、理屈で観るもんじゃなく、感じるものだという面が強いので、話の流れが追えるかってのはあまり評価に関係ないかもしれんけど。


前作の、監督バンザイ!はまだ見ていないので、近いうちに借りてこよう。なんだか、ソナチネや、HANABIや、Dollsをまたレンタルして観たくなってしまった。。。

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