火曜日, 8月 21, 2007

リトルバスターズ!

非常に有名なPC向けノベルゲームの最新作。しかし女の子が沢山出るので、ギャルゲーと分類される。パッケージやイラストも明らかに狙ってる。

本当はこういうゲームをプレイしたと書くと、弟がうるさそうなのであまり書きたくはない。が、まあ素晴らしい作品についてはやはり書いておきたいので、書くことにした。

このシリーズはわりと有名なので、学生時代に友人に勧められてプレイして感動し、以来、プレイしている。Kanonというゲームは、学生時代、友人が大学の研究室でプレイしながら、人目をはばからずマジ泣きしていたらしい。(恥ずかしいやつめ)

さて何年かぶりのこのシリーズ、やっぱり面白い。まず、生き生きと描かれる学生生活が非常に楽しく、関西仕込みのギャグがあちこちにちりばめられていて、そこかしこで笑える(作ったのは関西のメーカー)。今回は結構キャラクター同士のからみがあり、掛け合い漫才のようでこれがまた面白い。

いろいろお気に入りのギャグはあるけど、「おまえがうなぎパイに食われたということさ・・・」や、「オレ、斉藤っす」なんかは何度読んでも笑える。

その楽しい日常の中に、登場するキャラ(女の子)の数だけのドラマがある。それらを全てをクリアすると、最後の物語に到達することができる。とにかくそこからが本領発揮といった感じで、そこからはもう、物語に引き込まれてしまって、途中でやめられないというか、ただ読み進めるしかないというか、、、世界の謎を知ったときにはショックを受けた。でも最後には、やっぱり感動していた。こんなゲームはなかなかない。プレイできる人は絶対プレイするべき作品やと思う。

相変わらず音楽も良い。シーンにあいすぎてるし、メインヒロインである棗鈴の曲は、キャラの性格にも合っているし、気に入った。ミニゲームの野球も良くできていて、面白かった。

こないだの「ひぐらしのなく頃に」も面白かったけど、誤字脱字は多いし、シナリオの日常パートが微妙やし、やはりプロの作品ではなかった。その点、このゲームはそういう不安要素がない。どこを切っても面白い。そして強い読後感の残るストーリー。今までのシリーズ同様、歴史に残る名作やと思う。

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