月曜日, 11月 21, 2005

続・三洋について

三洋電機についての記事が日経ビジネスに出てたんで思わず買ってしまった。

今期2330億円の赤字予想を立てた三洋再建は本当に待ったなしの状態らしい。ブランド力、商品力ともに力がなく、決算は不透明な点が多く、未だに創業者一族の影響が強い同族経営に近い状態に社員のモチベーションも上がらない。
頼みの綱である、電池、電子、業務システムの三部門があるだけ、ダイエー再建の時よりはずいぶんましだ・・・
とまあ、現状はこんなところらしいね。

僕は知らんかったんやけど、三洋ってのは松下幸之助の義弟「井植歳男」氏が創業した会社で、三洋という名前は「太平洋、大西洋、インド洋、この3つの海につながる国々」、いわゆる全世界をまたにかけて売りまくろうという意味での名前らしい。良い歴史を持ってるね。
その兄弟会社やった松下も一時期大ピンチな時期があったわけやけど、中村さんの下で驚異的なV字回復を成し遂げ、今は米国市場でプラズマテレビ市場を寡占状態にするべく驚異的なダンピングを仕掛けて暴れまくっているわけで、三洋はその陰を追うことができるか。
事業売却・撤退により総合家電メーカーの看板を下ろすか。
経営陣の力と覚悟が試されるときやね。

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