日曜日, 11月 20, 2005

スロットの面白さ

この間、同僚と一緒にスロットの遊び方を教えてもらった。
スロットっていうと、タイミングを見計らって777を揃えるんやと思ってたけど、実はそういうゲームじゃないらしい。ざっくりいえば、絵柄を揃えるとかは関係なく「大当たり」が出るまでひたすら打ち続ければOK、当たるかどうかは完全に機械任せ、そういうゲームらしい。
じゃ、全然面白くないやん、てはじめは思った。自分の介入する余地がないやん。(ま、パチンコもほぼそうやけど)
ところが、それだけじゃなかった。

まず、最近のスロットでは液晶画面で色んなアニメーションが繰り広げられるんで、見てるだけで結構楽しい。しかも、このアニメーションがゲーム性に直結してて、例えば人気の台「吉宗」やと、大当たりの前に障子が閉まり、うまくいくと障子の影から印籠がどんどん大きくなって、障子が開いて印籠が表示される、そういういくつかの決まったアニメーションの後に、大当たりするようになってる。
ところが障子が開いても、印籠が出てくるとは限らなくて、はずれもある。というより、はずれの方が圧倒的に多い。
でもこのフェイクは当たりのアニメーションと途中までは同じもので、最後まで期待感を煽るようになってる。この「当たるか?当たらないのか?」のじらし感、期待感、はずれたときのがっかり感があって、「当たりそうで当たらないうっぷん」が溜まったところでどかんと「当たる」、するとお金は損してても、すごく気持ちが良いし、終わった後に残るのは「当たったときの爽快感」なわけ。「当たれ」「来い!」なんて思いはじめたら、それははまっている証拠。

ほとんどのテレビゲームっていうのは自分のプレイがうまくなったり、キャラクターが育ったり、ストーリーやアニメーションを楽しんだりする。スロットは「わくわく感」「期待感」を徹底的に楽しませるゲームで、あまりテレビゲームにはないジャンルやと思う。そういう「ゲーム性」もあるんやなあと、改めて思ったね。

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